メンバー深掘り① アイナ・ジ・エンド

さて、BiSH初心者である俺の勉強も兼ねて、

しばらくは、メンバー毎の情報をまとめてみようと思う。

なぜ今、BiSHというグループの人気が凄いのか？

俺はなんでBiSHというグループにのめり込んでしまったか？

そこら辺を少し紐解いてみようと思う。

まず、彼女を一言で言うならば・・・

アイドル界最強、唯一無二の天才ヴォーカリストである。

多くの業界人が、彼女の歌声にやられている事でもわかるのだが

俺も、入り口は彼女の歌声にやられてしまったのがBiSHを知るきっかけとなった。

ROCK好きな方ならわかるだろうが、ヴォーカリストととして

ハスキーヴォイスはそれだけで一つの武器になる。

そこに加え、彼女の素晴らしいところは音域の広さ。

ハスキーヴォイスの場合、やはりかすれ声という特徴から

なかなか、低音域から高音域への範囲が狭ばる場合が多い。

しかし、彼女は高音域のファルセットも普通に出せるし

同じ音域で、シャクリやシャウトする事もできる。

正直、俺が今まで聞いてきた中ではトップクラスである。

よくギターで鳴きのギターと表現する場合があるが

彼女はまさに鳴きのヴォーカルではないだろうか？

BiSHはもちろん・・・

ソロや別バンドなどの楽曲参加の例を見てもわかるように

彼女に声をかける皆さんは、玄人好みの身ミュージシャンであり

音楽的にハイセンスな方々なのも彼女が凄い理由の一つでもある。

周りを見渡しても、その圧倒的歌唱力は間違いなく武器だ。

彼女を初めて見たROCK好きなおじさん達は

間違いなく、その歌声にやられてしまうだろう。

（とある番組で坂上忍も一発で気に入っていた模様）

その歌い方も特徴的で、今や彼女のヴォーカルスタイルは

BiSHのメンバーだけでなく、WACK所属の他のグループにまで

影響しているようにも思う。

それだけ、彼女の歌声が群を抜いてるに他ならない。

あと・・・アイドルに必要な最大の要素はルックスである。

おそらくこれについては、賛否両論だろうと思う。

もちろん、BiSHを知っている方なら間違いなく

アイナは可愛いと思うはずだ。

ただ、世間一般のアイナを知らない人から見れば

もしかしたら・・・「ブスじゃん！」の評価をもらうかもしれない。

見た目的には、顔は本人も言ってるが魚顔である。

離れた目が特徴であり、少し吊り上っている。

まあ、目が離れている場合、吊り上っている方が見栄えはいい。

（目が離れて垂れ目の代表はオカリナだからな！）

しかし、彼女は総合力で可愛さを無限に発揮している。

まずは、頭の形が良いのとそこに繋がる輪郭が良い。

頭からのキュッとしまった顎は、女の子らしさそのものだし

離れているとはいえ、目も綺麗な二重に大きめな涙袋。

それに普通にしていてもわかるアヒル口。

彼女は女子の可愛い要素をたくさん持っている。

身長が160cmなのも丁度いいサイズ。

しかもずっとダンスをやっていたので、スタイルはかなり良い。

しかし、アイナの魅力はやっぱり・・・仕草である。

いつもニコニコ笑ってるし、年齢（現在25歳）の割には幼く見える。

それも彼女のハスキーヴォイスが影響していると思うのだが

甘え声はかなり・・・可愛い！

おそらく、クラスにいると誰からも愛される人気者要素がふんだんだ。

この子を守ってやらなきゃという部分と甘えさせてもらおうという部分の

両方を兼ね備えているのが・・・まさに、アイナである。

陽気な大阪のお姉ちゃんという部分もありながら

控えめな大人しい女の子という感じも持ち合わせている

ある意味、小悪魔的な女子かもしれない。

ともかく、彼女がこのWACKという事務所に入り

BiSHというグループで活動する事が今後の日本の

音楽業界を変えるかもしれないと思うとワクワクする。

つまり、WACKという集とアイナという個が重なった事で

無限大の可能性が広がった事は間違いない。

元々、アイナはダンスユニットであるPARALLEで活動していた。

このダンスユニットは、つばさレコードにいたので

ジュンジュンとアイナは既に顔見知りだったかもしれない。

オーディションは本人が見つけた事になっているが

実はジュンジュンが声をかけていた可能性が無きにしも非ず。

（これに関してはあくまでも憶測だが、まあ業界じゃよくある事！）

まあ、今後のBiSHの活躍はアイナ次第と言っても過言ではない。

それほどまでに、アイナは今・・・日本の宝である。

通常のアイドルグループと違い、女性人気が高いのも

アイナの存在が大きいだろう。

今年の紅白が楽しみだ。

ぜひ、アイナの歌声を全国民に知らしめて欲しいものだ。

そう言えば、歌の上手い女性シンガー・・・

例えば、ミーシャや吉田美和などなど、みんな魚顔やん！

では・・・また・・・